立ち上がれ、おとうサラリーマン!

ブログ名を変更しました。健全なリピードを開放しながら家族を率い世間の荒波に立ち向かうおとうさんを応援したいと思います!!

こんなんじゃだめ!マクドナルド再生の提案

突然ですが、私が初めて購入した株はマクドナルドホールディングスでした。

社会人になるにあたり株の勉強をと思い買ったのは
当時大型上場と言われたマクドのIPO株。

当時は最初の2~3日こそ、上がったもののその後は数年間
上場時の株価を更新することなく(確か2200円くらいだったか?)
十数万円の損を出して売ってしまいました。

チャート画像
(10年持っていれば利益が出ていた・・・)

そのマクドナルドも、かの原田社長に率いられ、
さまざまなキャンペーンを打ち、いわゆる成長企業の先頭に立ったのも今は昔。
最近の偽装事件で業績の落ち込みがひどいことはご存じのとおりです。
赤字転落(リリース)

なぜこんなことを書くのかというと、改めてこのままじゃマクドはもっと
ひどいことになるなと今日強く思ったからであります。
というのも我が家のポストにこんなチラシが。

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これマクドナルドのデリバリーのチラシで
だいたい1ヶ月に1回くらいの割合で入っています。

書いてある内容は

 ・新メニューの紹介
 ・既存メニューの紹介
 ・デリバリーの案内
 ・デリバリーの登録方法
これだけです。

ちなみに我が家はバリバリの住宅街です。

 

なんか、もうがっくしです。
こんな意味ないチラシ打つなよと。

FF業態としての認知度なわけです。
デリバリーの認知度を上げる必要があるとしても、
メニューをただ載せるだけの陳腐なチラシ、迷惑なだけ。
何かメリットないと。

そもそもこの業態のターゲットはどう考えても40代~50代以下。
いかに団塊の世代が若かった時に広まった業態とはいえ、
日常食代わりにいかにもカロリー高そうなハンバーガーを好んで
食べるとは言い難いですよね。

一方でデリバリーの恩恵を受けるのは
そのターゲット外である高齢者なわけです。
(その高齢者もまだまだネット通販は割合は伸びてはいるが少ない)
図表1_2_8 高齢者のインターネット通販利用は他の年齢層と比べ少ない

となれば、このデリバリーを好んで使う層というのはどこになるの?という話です。

ビジネス街やパーティー利用であればまだイメージつきますが、
今回はその限りではありません。
また、すそ野を広げるほどの活路にもならないでしょう。

つまり、ターゲッティング・商品特性・利用機会の整合性が
全く取れていないんですね。

これじゃあ、ダメです。
クーポンでもつけるなら、まだしもそれもないチラシって。。。

ちなみに、我が家のマクド比率は割と高いんですよ。
車で出かけた際のドライブスルー。
シェイクやソフトツイストを子供と一緒に楽しんでいます。
それぞれ100円程度で量もそれなりで、味もいい。
身体には良くないかもしれないけれども、多少であればというやつです。

こういったハレの利用は非常に満足度高いと思います。
だから、商品が悪いという訳ではないと思うんです。
明らかにマーケティングの失敗。


じゃあ、どうすればよいかというと、
デリバリーはあくまでも店舗誘致へのフックに徹する!
これだと思います。

どちらにしろデリバリーでボリュームは狙えないんです。
とすれば戦略的に地元店舗への誘導を狙うんです。

もう少し具体的なアイデアとしては、
月に数回変わるハッピーセット
これも非常にもったいない使い方をしています。

これを利用しましょう。
このハッピーセット、私の家庭の感覚では
2週間に1回くらい新しいものが出ています。
最近は妖怪ウォッチやプリキュア、トッキュウジャーに仮面ライダー等。

このキャンペーン、一度に特定のキャラなどの複数のおもちゃを一気に
出すんですよね。これがもったいないのでこう変えます。

シリーズの中で宅配でしか手に入らないもの、
店舗でしか手に入らないものを決め、チラシはメニューなんか
いらないから、ハッピーセットのキャラ(たとえば妖怪ウォッチ)の
写真などを大々的に載せる。

これだけでおそらく自宅にチラシが届く(すぐに捨てられないという)確率が
格段に上がるはずです。

我が家もそうですが、必要以上におもちゃを与えない家なので、
逆にチラシにそういったものが載っていたら、子供たちが喜ぶので、
つい持ち帰ってしまいます(キャラのティッシュなども持ち帰り率高かったです)


何をしたいかというと、マクドナルドという存在にワクワク感を感じさせるような
マーケティングをするわけです。

原田前社長が行ったアメリカなどの国にフォーカスしたマーケティングが
成功したのは一つはそのワクワクを演出できたからだと思います。

それを子供向けにも行うと。
今はそのハッピーセットをもらいに行くだけという形で
親もどちらかというとおまけのために仕方なく買っているということになります。

上記の施策をしたとしても、その傾向は変わらないですが、
ワクワクを提供するというコンセプトは一貫して提供できます。

結論としてマクドナルドは、顧客にとってワクワクできる場所を目指すべきです。
今店舗に行けば若いにーちゃんや女子高生が時間をつぶしていたり、
サラリーマンが机に突っ伏して昼寝をしていたり。

ここから是非脱却してもらって、何か新しい驚きがあるお店というのを
また作ってもらいたいなと個人的にその存在が好きな私として思ったところです。

トッキュージャー、1から5号はお店で6号は宅配のみ、
なら我が家は絶対にちゅうもんします。

ただの人形でいいんですよ。
ギミックなどなくても。

簡単でかつ継続性もある良い施策だと思うんですがね。。。

どうでしょう?

この記事を書いているときにこんなニュースも飛び込んできました。

中国マクドナルド殺人事件、カルト教団メンバー2人の死刑執行 | 世界のこぼれ話 | Reuters


私が子供の時、マクドナルドって、もっと夢のあるお店だったのになぁ。

 

ではでは